調理実習を行いました 5年生
家庭科の調理実習は、まん延防止措置期間中は活動を控えておりました。まん延防止措置が解除されしばらく、感染症予防対策を施して実施しました。まず、服装です。エプロン・マスク・三角巾。完璧です。
次に、手洗いと手指の消毒をしっかりします。
「ゆでて食べよう」の学習で、この日ゆでたのは玉子とジャガイモです。玉子をゆでている間に、ジャガイモの説明が始まりました。
「まずジャガイモを洗います。次にジャガイモの芽を取ります。ジャガイモの芽の取り方は、このように包丁の…。」先生の説明をよく聞いて、実際にやってみます。
なかなか上手に包丁を使えているようです。
芽が取れたら、次はジャガイモを4つにカットします。
4つにカットしたらグループの鍋に入れ、水加減はひたひたで火にかけます。うまくゆであがったでしょうか?大きなのを選んで竹串を刺して確かめます。うまくゆであがっているようです。
この後は、自分の分をお皿に盛り付けてグループでいただきました。こちらも感染症予防対策でおしゃべりなしです。
みんなの表情を見てみると、なかなか上手にゆであがったみたいですね。
今後も状況をみて感染症予防対策を図りながら、できることを考え、子どもたちの学びの場を保障していきたいと思っています。ご理解・ご協力をお願いします。