羽島特別支援学校との交流会を行いました

 

たんぽぽ2組では、しばらく前から羽島特別支援学校の友だちとの交流会を計画していました。役割分担やリハーサルを行って、準備を進めてきました。今日はいよいよ交流会。司会の子の声も元気いっぱいです。

いつもなら、実際に対面しての交流ですが、今年はタブレットを活用しての「リモート交流」です。タブレットに向かって、元気よく自己紹介。画面の向こうには、羽島特別支援学校の友だちが観ています。

たんぽぽ2組の自己紹介の後は、羽島特別支援学校の友だちの自己紹介。稲西小の校区に住んでいる二人の友だちが自己紹介してくれました。

次はいよいよ交流です。たんぽぽ2組のみんなが、この日のために練習を重ねたハンドベルで「カントリーロード」を演奏します。

ギターの音色に合わせて、ハンドベルを奏でます。黒板の楽譜をしっかりと見て、自分のパートでうまくハンドベルを鳴らします。

長い曲ですが、最後までしっかりと演奏できました。画面越しに、羽島特別支援学校の友だちが拍手を送ってくれました。

続いて、羽島特別支援学校の皆さんの合奏です。曲は「虫の声」。カスタネットやトライアングルでリズムを奏でます。すてきな演奏を聴かせてくれました。

発表が終わった後は、感想交流です。感想係が進行します。お互いの発表の良さを伝え合い、みんな満足した様子でした。

直接会っての交流はできませんでしたが、温かさと満足感がただよう、すてきな交流会になりました。