「係活動」「応援合戦」

子どもたちの主体的な姿は、競技や演技だけではありません。係活動や応援合戦でもすばらしい姿を見せてくれました。

開閉会式の司会進行、競技や演技の紹介･応援アナウンス、スタート･決勝などは、5年生と6年生の係活動（委員会活動）として行われました。全校練習や係会の中で綿密な打合せと練習を行い、当日を迎えました。おかげで、運動会全体を子どもたちの手で進行することができました。

応援団員の子どもたちは、毎日厳しい練習を重ね当日を迎えました。自分の団の応援を「そろえて」「美しく」「大きな声で」できるようにリードしながら、自分たちの応援の隊形や振り付けを考えて覚えなければなりません。解団式での応援団の表情には、「勝敗をこえた充実感」が感じられました。