タブレット貸与式とボランティア表彰

 

26日、タブレット貸与式とボランティア表彰のため、加藤壽志教育長が来校されました。

▽タブレット貸与式

子どもたちが待ちに待ったタブレットが各務原市から貸与されました。タブレットは、加藤教育長から吉野校長先生へ、吉野校長先生から代表児童へと手渡されされました。

加藤教育長は「タブレットを学習に役立ててください」と話され、代表児童は「大切に使います」と応えました。タブレットは、これからの学校教育を大きく変えていくことでしょう。

▽ボランティア表彰式

3月26日現在、ボランティア50回達成した児童は314名、全校児童の87%にあたります。加藤教育長から代表児童に表彰状が渡されました。稲羽西小学校は多くの児童がボランティア活動を行ったことで、学校賞もあわせて受賞しました。

稲羽西小学校の伝統「思いやり」の実践のひとつとして、ボランティア活動推進に今後も力を入れていきます。

▽学級の様子

貸与式を終え、学級では担任の先生からタブレットの使い方の説明があり、子どもたちは早速タブレットを手にとって操作してみました。

新品のタブレットを手にした子どもたちは、興味津々です。一人ひとりの子どもたちがタブレットを使って授業の主体となる日も近いはずです。