梅雨 ×(感染予防+熱中症対策)= テント
学校の4か所にテントを張りました。梅雨に入り、毎日のように雨が降ります。子どもたちは感染予防のためマスクを着用して距離を取りながら手洗い・消毒をしなければなりません。登校時に傘をさしながら「健康パスポート」を見せることも大変です。雨が降っていない日は、熱中症対策も考えなければいけません。しかも、分散登校が終わり15日からは子どもたち全員が登校します。この無理難題に対して学校が出した答えは『テント』です。どこにテントが張ってあるのか、写真で確かめましょう。
①レンガ広場職員玄関北
②レンガ広場たんぽぽ1組南手洗い場
③たんぽぽ・2・4・5年生玄関
④1・3・6年生玄関
これで雨や日差しをさえぎることができます。テントをうまく活用しながら検温確認・手洗いと消毒を毎朝行っていきます。これまで学校職員が北門・東門・西門に立ってきましたが、感染予防の検温確認のため登校指導ができないことをご理解ください。