いろんな形態の学習がはじまりました

 

分散登校がはじまって一週間がたち、いろいろな形態の学習がはじまりました。先週は教師も手探りの状態で、教室の中での授業が多かったのですが、今週はこんな感じになっています。

1年生学校探検…学校生活3日目です!担任が距離を確かめながら密をさけます。

6年生理科の実験…密集したグループ学習や実験はご法度ですが、これだけ密をさければ、実験もオッケーです。振り子の実験をもとに考える学習が進められていました。

3年生書写…初めて筆づかいを学習す子どもも多く、筆をもつ表情は少し緊張気味でした。

外国語の学習…本年度から教科としての学習です。「読む」「書く」「話す」ことを学びます。KETによる授業も増えました。今日は担任の先生が電子黒板を活用して授業を行ってます。

教師の学習支援も基本的には側面、対面・近距離での支援の際にはフェイスシールドを着用します。

⑥たんぽぽ1組では、卒業式の花が今なお咲き続けています。担任の先生が丹精込めて毎日お世話してくださるおかげです。子どもたちへの学習・生活支援も同じで、「あれはダメ」「これも中止」ではなく、「何ができるのか」「どうすればできるのか」を考えながら、多様な学習を子どもたちに提供していくことが大切です。