自然の家研修 2日目 5年生
自然の家の2日目です。5年生は午前中が伊木山フィールドワーク、午後がプラネタリウムと奉仕活動、パックドック(ホットドッグづくり)です。
グループで、クイズをときながら伊木山を巡ります。
一番にやってきたグループは、元気いっぱい!仲よく早口言葉を唱えながらやってきました。
最後にやってきたグループもやっぱり元気いっぱいです。
どのグループも、協力しながら活動できたようです。
自然の家にすべての班が戻ってきて、表彰式。1位の班は「木メダル」が贈呈されました。
さて、疲れた体を元気にしてくれるのがお弁当。5年生は食堂で食べました。
まず、しっかり手洗い。そして、向き合わないように、感染症対策もバッチリです。
一方のクラスがプラネタリウムを見て奉仕活動をしている間に、もう一方がパックドックづくりです。
キャベツやウインナーをきざむ手つきもなかなかです。
グループで分担・協力して進めます。
パンにキャベツとウインナーを入れるのは、自分の仕事。準備ができたら、アルミ箔で包み、牛乳パッ入れます入れます。
牛乳パックに火を付けて、パックが燃え尽きたら完成です。
できあがりが待ち遠しい様子でした。
いよいよ完成。自分たちで作ったホットドッグは、やっぱりおいしかったみたいです。
グループで、後片付けも協力し、所の先生にもほめていただきました。
5年生の奉仕活動は松葉集め。こちらもグループのみんなで力を合わせます。
名残惜しい様子でしたが、2日目の活動もすべて終えて退所式。
スローガンの振り返りでは、みんなが協力し友情が深まったと感じられたようです。