雨の日の学校(昼休みの様子)
今日は一日中雨が降っていました。雨の日の昼休みの様子を紹介します。
雨の日は、体育館が輪番で開放されます。今日は前半が2年生、後半は3年生に開放されました。広い体育館を一学年が独占的に利用します。恵まれていますね。これならドッヂボールも鬼ごっこもできそうです。
北舎1階の通路に行ってみました。「輪投げ」と「オルガン」ができるように、広い通路を利用しています。「輪投げ」も「オルガン」も人気です。異学年の子どもたちが一緒に遊べるように工夫されています。
何かとなりの学級から物音が聞こえてきました。1年生です。
1年生の今日の下校時刻は13:25です。もう下校の準備が始まっていました。雨が降る日は、傘をさして長靴を履いて…時間がかかりますが、安全第一で帰ります。
北舎2階のトイレ前でこんな光景に出会いました。保健委員会の皆さんが、手洗い用のせっけんやトイレットペーパーの補充をしてくれています。休み時間は遊ぶだけのための時間ではありません。高学年にとっては、委員会の大事な活動時間になっています。遊びたい気持ちをがまんして、全校のために活動しているのです。児童会室をのぞいてみると、さらに多くの子どもたちが活動していました。「1年生を迎える会」の準備が行われています。児童会室は活気と笑顔に包まれています。先生も子どもたちと一緒に活動しています。
外では、金治郎さんが雨に打たれて寒そうにしていました。しかし、いつもと同じように薪を背負いながら本を読んでいます。子どもたちもいつもと同じように楽しく昼休みを過ごしています。「いつもと同じように」っていいですね。