算数の学習

 

5年生の算数「割合」の学習です。「定価800円の色鉛筆が20%引きのねだんで売られています。色鉛筆はいくらでしょう。」という問題です。まずは自分で割引されたねだんを考えます。

自分の考えたねだんの求め方を、今度はグループで交流します。同じ考え方や違う考え方、同じ答えにならないグループもあります。

交流することで自分の考えが整理されたり、つまずいていたところが分かったりするようです。この後の全体交流で、自信をもって説明できそうです。

全体で交流すると、2通りの考え方に整理されました。どちらの方法でも割引されたねだんを求めることができることが分かりました。次は確かめ問題です。

同じ考え方で答えを求めることができました。ノートに学習のまとめを書き、練習問題に挑戦です。このような流れで算数の学習をしています。