できるかな?じょうずな魚の食べ方
今日の献立はサンマの塩焼きです。栄養士さんが魚の上手な食べ方の紹介資料をつくってくれました。
目指すは、きれいに骨だけのこるお皿です。上手に食べることができているでしょうか。2年生の教室を訪ねてみました。
スムーズに配膳ができたようです。みんなで手を合わせて「いただきます。」
早速、上手な食べ方の紹介が始まりました。はじめに「サンマのまん中に、はしで切れ目を入れます。」
はしを使って、上手に切れ目を入れることができました。
切れ目の上下の身をとっていただきます。
はしを骨と身の間に入れて骨を外します。上手くとれました。
9月の給食でもサンマが出ましたが、そのときは骨にたくさん身がついたままで給食センターに戻ってきたそうです。今日は上手に身をとって食べられた子が多かったと思います。
めっきり秋らしくなってきました。食卓でもサンマを食べる機会があるのではないでしょうか。子どもたちが見ていた「上手な魚の食べ方」を紹介しますのでご家庭でも参考にしてください。