本日６時間目に、ZOOMを使っての「ほめ達講話~価値発見の達人になろう～」を行いました。この講話のねらいは「真に安心で活き活きとした学級・学年・学校にする」「心の底から相手の良さを見つけるスキルや見方考え方を学ぶ」「ほめる効果に気付き、コミュニケーション力を高める」です。

講師には、一般社団法人日本ほめる達人協会認定講師の高橋様をお迎えしました。

お話やワークを通して、いろいろな学びがありました。

・相手が好きな物に興味をもったり知ったりすれば、理解できる。

・ほめ達のいう「ほめる」とは、自分の周りの「人」「もの」「出来事」の価値を発見して伝えること。

・短所だと思うことも長所に言い換えたり、ピンチをチャンスだと見方を変えたりすると、相手の良さがわかってくる。

・月、花、家、鳥を描くワークでは、同じ課題でも全く同じにならなかったことから、みんなそれぞれ考え方も思いもとらえ方も違うことを知ることができた。

この考え方は、友達同士はもちろん、親子、夫婦、兄弟、先輩後輩では使えます。家庭でも話題にしてください。