1年生「令和5年度薬物乱用防止教室」
本日2月26日(月)5時間目、体育館において、1年生を対象とした「令和5年度薬物乱用防止教室」を行いました。「今の生活が楽しくない」「仲間から嫌われたくない」「もっときれいになりたい」「自分をわかってほしい」など、日ごろ誰もが感じる不安、不満、ストレスがきっかけとなって薬物に手を出してしまうことが多いと聞いています。だからこそ、中学生にも知ってほしい、考えてほしい内容です。
講師は各務原警察署生活安全課の石原様です。「薬物とは何か」「薬物を使用するきっかけは何か」「薬物を使用することでどのような影響があるのか」などをわかりやすくお話ししてただきました。講話後の質疑応答の時間には、代表生徒から「薬物は怖いということは知っていたけど、脳や体・心、生活に大きな影響があると知り、絶対手を出さないと決意しました。」「自分だけではなく、家族や周囲の人にも影響が及ぶことを知り、薬物に手を出さないと心に刻みました。」という声が聞こえました。
またご家庭でも話題にしてください。