８月２日（水）各務原中央図書館多目的ホールにて、かかみがはら教育発表会「各務原から夢をかなえる」が行われました。

そのオープニングを担ったのが稲羽中です。２年生のクラス長会と有志１８名が舞台に立ちました。合図とともにＢＴＳの音楽が流れ、３つのグループがそれぞれで新たに創作したダンスを披露しました。それは、「保健体育において男女共修でダンスの授業を行い、そのまとめとして稲中スペシャル（ダンス発表会）を行っている」という稲羽中のよさを伝えるために考えた演出です。多くの参加者が手拍子をしてくださり、会場が一体となりました。そのあとは、稲羽中の総合的な学習の時間、生徒会、行事、大切にしていることをプレゼンし、最後には各務原市の魅力とそれに対するクイズで場を盛り上げました。大勢の人たちの前での発表は緊張したと思いますが、堂々とした発表でした。参観していた先生方や地域の方から、「皆かっこよかったですね」「稲中スペシャル楽しみですね」「楽しいオープニングでした」などの声をいただきました。

続いて　蘇二小・那加三小・鵜沼中の発表、少年の主張の最優秀者の発表、市長さんとの夢についてのパネルディスカッション、「小さな命の意味を考える会」の佐藤敏郎氏による記念講演などがあり、それぞれの思いや考えを知り、「向き合うこと」「希望」「夢」「未来」を考えることができました。