食育の授業(給食の献立の作り方)

 

本講の栄養職員が6年生を対象に、食育の授業を行いました。6年生は学校給食の献立はどのように作られているのか学習しました。

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給食は、主食(ご飯・パン・めん)、主菜(肉・魚・卵)、副菜(野菜・海藻)、汁物(味噌汁・スープ)、その他(デザート等)に分けられます。曜日によって主食を分けて考えたり、肉も鶏・豚・魚・牛が重ならないように考えられています。

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その他、赤・黄・緑の彩りを考えたり、600~700カロリーになるように計算されていたりと、本当に驚くことばかりでした。毎日の献立は、ここまで深く考えられて作られているのです。さらに、日本の食文化(郷土料理・味噌汁・納豆)や行事食(雑煮・年越しのおかず・ちまき等)も大切にされているのです。日本食が世界で注目され、賞賛されるのはこんなところに根拠があるのかも知れませんね。

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△食育の授業を真剣に受ける6年2組の児童

 

 

 

 

 

 

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