税金の大切さを実感 ~6年生租税教室~
6年生の社会の時間に、岐阜南税務署から2名の方に講師としてお越しいただき、「租税教室」を実施しました。
社会の時間にも勉強しましたが、私たちの生活に大きくかかわっていることが改めて分かりました。児童にとって、一番身近な税金は消費税です。その消費税をもとに、税金の行方を学習したり、税金が何に使われているかなど、詳しく教えていただきました。
国によっては、空気税や犬税などさまざまな税金があることや、全国に524もの税務署があることなど、いろいろと知らないことを教えてくださいました。また、税金のない生活をDVDで学習し、改めて私たちの生活が税金によって支えられていることを実感しました。
また、1億円のレプリカも持ってきていただき、実際にその重さと大きさも体験しました。小学校1校建設するのに、11億円もかかることにもびっくりです。
税金の大切さがよくわかる学習となりました。