ボランティアは 自分の「やってみたい」気持ち ~Volunteer~

 

2月26日(水)朝活動の時間に、「ボランティア活動50回認証」の表彰式を行いました。これは、各務原市で取り組んでいる「各務原市小中学生ボランティア育成パワーアップ事業」の一環として行っているものです。各務原市教育委員会教育長様にもお越しいただき、子どもたちに表彰状を直接手渡していただきました。

式の中で「ボランティアってどんなことかな?」と子どもたちに問うと、「困っている人を助けること」「人や社会のためにすること」という意見が出ました。誰かに言われてやるのではなく、自分の「やってみよう」という気持ちが大切であると子どもたちは語りました。

6年生の代表児童もボランティア活動への思いを発表しました。これからも周りの人の幸せを願い、ボランティア活動に進んで取り組める尾崎の子であってほしいと。

校歌の歌詞に「なかまのしあわせ 願いつつ」という歌詞があります。自然に誰かのため、社会のために「やってみよう」とすることがボランティアであると、改めて確認することができました。きっと、自分のしあわせにもつながっています。