不審者対応の「命を守る訓練」

 

今日は、おざきっ子タイムの時間を使って、不審者対応の「命を守る訓練」を実施しました。あってはならないことですが、これも「想定」しておかないといざという時には、自分の命を自分で守る行動ができません。

2年1組の教室へ不審者が入ってきた想定で実施しました。不審者が入ってくると、子どもたちは静かに隣の教室へ。隣の教師の担任がすぐに職員室へ連絡を入れます。

全校に知らせる放送を入れると、さっと避難にうつります。

260名の児童が、整然と避難していきます。地震や火事と同じように「お・は・し・も」(押さない、走らない、しゃべらない、もどらない)が合言葉です。

4分ほどで避難が完了しました。

体育館に避難した後も、いい緊張感をもち最後まで取り組むことができました。