4~6年生でプログラミング出前授業
3月8日、9日に、LINEみらい財団の方に講師をしていただき、4~6年生でプログラミング出前授業を行いました。今回は、オンラインで教えていただきました。
小学校では、プログラミング的な考え方を学ぶことが求められています。目的のことをするためには、いくつの工程にわけて、どのような命令をするとよいのか、それを正確に、効率よく進めるために試行錯誤しながら考えていく営みになります。児童も、まずは、プリントにどのような命令をつくるとよいかを考え、それから実際にタブレットに入力して動きを確認していました。
思ったように動くと、「やった!」、一方で、思ったように動かないと「あれ?おかしいなあ」と言いつつ、自分のつくったプログラムを直したりしていました。
こうした考え方を身に付けて、将来に役立てられるようにしていきたいと考えています。