中国について学ぶ ~6年生総合的な学習の時間~
6年生の総合的な学習の時間に、岐阜県国際交流センターから国際交流員の于 智穎さんにお越しいただき、中国についての講話と体験学習を行いました。
中国では9月から学校が始まることや冬休みと夏休みが1~2か月あること、制服を着ていることなど、学校生活の違いや生活の様子について教えていただきました。
体験では、まず切り絵を教えていただきました。
1月の下旬に中国では春節を祝います。その「春」という文字が立体になる飾りを作りました。完成すると、「できた!」とお互いに見せ合って、2作目に取り掛かる児童もいました。
体験の2つめは、目の体操です。近視予防のために中国の学校では行われているそうです。「ツボ」を刺激して疲れをとるものです。
児童はあまり効果を感じなかったようですが、大人は効果を実感。
最後の体験は羽蹴りです。簡単そうに見えたのですが、実際にやってみるとなかなか続きません。
いろいろな体験も通して、中国について学ぶことができました。ありがとうございました。