放送室をのぞいてみました

 

毎日、給食時間にお昼の放送が流れます。担当しているのは放送委員会の5年生と6年生の児童です。普段なかなか見ることができない放送の現場を紹介します。

たいていの場合、2人一組で放送を担当します。一人はアナウンス担当で、もう一人は機械の操作担当です。

お昼の放送がはじまり、アナウンス担当が話しはじめると、機械操作担当が廊下に出て音量のチェックを行い、ちょうどいい音量に調整します。放送の内容も多彩で、「委員会からのお知らせ」「TV放映」「献立紹介」「曜日毎の特別企画」などを子どもたちがコーディネートしていきます。機械や機材の扱いも慣れたものです。マニュアルに従って精密機械を操作します。

そして、最後に時間が余った場合は、食が進むようにクラッシック音楽が流れます。そのラインナップを見てください。そうそうたるメニューです。放送委員会の質の高さを感じます。放送委員の皆さん、これからも楽しいお昼の放送をお願いします。