専門家の生き方に学ぶ

 

6年生が、各務原市の歴史民俗博物館の長谷様を講師としてお招きし、

学芸員の仕事について学びました 

古くから伝わる古文書を解析したり、古墳の発掘をしたりと歴史を紐解く素敵な仕事であることを教わりました 

 徳川将軍に、献上していた御膳籾 (ごぜんもみ)は、各務原市で栽培されていたそうです 

それを古文書から読み取ったのは長谷さんたちの研究グループであったことを知りました

今、ボランティアの方々が、御膳籾を復活させようと、その当時の農地で、栽培方法でボランティアの方々が稲作に取り組んでみえるそうです御膳籾は、稲西小の124日の給食のメニューになっています 

魚を採るための網に付けていた重りや、昔の​お金等にも触れさせていただきました。(どれも本物です)

本物に触れる機会は、子供たちの生き方に大きな影響を与えていただけたのではないかと感じます