しかくを使った式
3年生の算数の時間です。
「式の著し方を考えよう」の学習をしていました。大事なのはお話(問題)のとおり□を使って式に表すことです。
お話(問題)で分かっていない数を□で表し、お話(問題)のとおり式に表します。
そして、□にあてはまる数を考えます。
「□で表した数は何の数ですか。」先生の問いに答えます。「3年2組全員の人数です。」
この日は、お話(問題)の通りに式に表すと、□÷5=7。□を求めるにはかけ算を使います。
これまでの学びで、15+□=21、□を求めるにはひき算。□-8=16、□を求めるにはたし算。□×6=42、□を求めるにはわり算です。つくった式と反対の計算で□が求められることを見つけました。どんなときでも使えるでしょうか?見つけながら学んでいきます。