生活と結びつけて
4年生では算数で「がい数」の学習をしています。これまでに四捨五入の仕方や、見積もることを学習してきました。今日は、これまでの学習を活用して考える時間です。
スーパーに買い物に行く場面を想定して、お金をいくら持っていけば足りるかを考えます。
「4つの品物を買うには、いくらあれば足りるかな。」
問題場面が身近なことと、買う品物が子どもたちの大好きなケーキやアイスということもあり、子どもたちも張り切っています。
「いくら持っていけばいいかな。」「少ないと買えないぞ。」
自分が買い物に行く場面を想像しながら考えています。
がい数では、用途に合わせて四捨五入したり、切り上げたり、切り捨てたりすることを選ばなくてはいけないことを学習しました。生活場面と結びつけることで、理解が深まったようです。