稲西学級2️⃣「折り紙・お手玉」「ガラッキー」

 

【折り紙・お手玉】

一年生はシニアクラブの方に、折り紙とお手玉を教えてもらいます。今でこそ「昔遊び」と言われますが、昭和時代には誰もが普通に遊んでました。これから雨天の日は、折り紙やお手玉で遊ぶ一年生が増えるかも…。

【ガラッキー】

二年生は放課後子ども教室の講師の方から、ガラッキーを教えてもらいます。ガラッキーの語源は、ロシアに古くから伝わる民族スポーツのガラトキーから生まれたもので、このガラトキーを安全に誰もが楽しめるよう改良されたのがガラッキーです。
ガラッキーは陣とりゲームで、ダーマと呼ばれる円すい形で中空のボールを2~8m先にあるサークル(直径3.6m)へ交互に投げ入れ、標的を狙うのではなくサークル内の任意の場所(得点圏)に入れるようにゲームが展開します。

得点は、サークル内にある自分のダーマ全てが1点、囲んだ相手のダーマ1個が5点となる。例えばサークル内に5個の自ダーマがあり、囲んだ相手ダーマが2個の場合、5点プラス10点で15点となります(下図)。

説明は難しく感じますが、やってみるとたいへん面白い簡単なゲームです。