「必ず来る!」「自助・共助・公助」

 

各務原市の防災訓練が、大地震発生を想定して行われました。松本・上中屋・上戸地区は稲羽中学校、その他の地区は稲羽西小学校が避難所となりました。実際、避難所が開設される場合は、避難所長は各務原市職員が務め、副所長を連合自治会長と教頭が務めることになっています。こうすることで、市と地域と学校の連携が図れるのです。

8時30頃から地域の方が集まりはじめました。

9時に訓練がはじまり、浅野健司各務原市長さんも駆けつけられました。

訓練の内容は、「トイレ設営訓練」「搬送訓練」「家庭内DIG(自宅の危険箇所チェック)」です。

浅野市長さんは、繰り返し語られました。「必ず来る!」という意識と「自助・共助・公助」がまさかの時に役立つのです。日頃から準備をしておくことがやはり大切なのですね❗