薬物乱用防止講話
本日、6時間目に、市内全中学生対象の「薬物乱用防止講話」を行いました。本校を会場として他の中学校はオンラインで参加しました。各務原署や岐阜県警察本部の方を講師としてお招きし、薬物のこわさ・影響だけではなく、罰則などについて警察の立場からのお話もしていただきました。「薬物は近くにせまってきている」「生活、心身、人生、家族や周囲の人に大きなダメージがある」「正しい知識を得て、早くにヘルプを出すことが大切」「正しい選択をする必要がある」など 改めて理解することができました。生徒への質疑応答、生徒代表のあいさつがあり、終了し、教室にもどってきてから学習ノートに振り返りを書きました。
「・・・・もしかしたら、高校生や大学生になったら、もっと誘惑が増えるのかもしれない。それでもつられず、悩みがあっても薬に助けを求めず、周りの信頼できる家族や信頼できる機関に相談していきたいです。薬物で人間をやめてしまうより、薬物を使用せず、周りの大切な人たちと笑い合って生きていく人生を選択し、幸せになれたらなと思います。」
今日のこの会のために、朝活動でも配布されたチラシを読んだり担任が補足したりして予備知識をもって参加したので、さらに講話の内容が理解できたと思います。
ご家庭でもチラシを活用しながら、話題にしていただきたいです。