iPad貸与式

 

2月16日、iPad貸与式が行われました。1月に、各務原市から1人1台のiPad(タブレット端末)が納入され、各務原市教育委員会事務局長の横山直樹様より神山校長へ、神山校長から生徒代表として生徒会長の松岡さんへ貸与されました(教室から拍手が聞こえてきました)。コロナ禍においても、学習が進められるようにとの思いがスタートです。しかしiPadの導入はそれだけにとどまらず、学習や生活でさまざまな機能を発揮し、生徒から無限の可能性を引き出してくれます。稲羽中の教育目標の中に、『志を立てる』『夢の実現をめざす』『粘り強く挑戦する』の3つの文言がありますが、それを実現していくのにも必ず役立つはずです。まずは学校の授業で使用し、慣れてきたら家庭への持ち帰りもできるようにしていきます。大変高価なものですので、取り扱いに十分しなければなりません。ガイドブックも配付されたので、まずはじっくり読んでみましょう。