本日、１１月１６日（木）午後から、「稲中スペシャル（ダンス発表会）」を行いました。

「稲中スペシャル」は、保健体育の授業で行ってきた「ダンス」の成果を表すこと、他学年やゲストの発表を見てダンスに対する意欲や来季への向上心をもつこと、自己を開放し表現する経験を積むことがねらいです。昨年度に引き続き今年で２回目となりました。

１年生、２年生、３年生が順に発表を行いました。１年生は初めての稲スペでしたが、体全体を大きく動かし楽しそうでした。また、学年が上がるごとにダンススキルが高くストーリー性などがありました。手拍子や合いの手を入れたりして発表者を盛り上げる姿も見られました。ayariさんからは「去年よりよくなっている。基本の動きも入れてくれてうれしい。」という言葉をいただきました。

そのあとは、ゲストのダンス披露でした。今回のゲストは東海学院大学短期大学部ダンスサークルのピンキリーと地域講師でダンサーのNAOTOさんとayariさんです。ピンキリーのダンスは言葉の意味を手や身振りで伝えるパフォーマンスでした。NAOTOさんとayariさんのダンスは「ウォー」をいう歓声が飛ぶようなキレッキレのパフォーマンスでした。実習生も練習の成果を披露する場面もありました。

最後には全員で「やってみよう」を踊りました。

今回は保護者の方や地域の方にも見ていただきました。お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。また、感想をお寄せください。

進行や準備は生徒会執行部に手伝ってもらいました。生徒の皆さんもお疲れ様でした。