夢チャレンジ事業「夢・チャレンジコース」が行われました
夢チャレンジ事業の5つのコースのうち「夢・チャレンジコース」が無事終了しました。稲羽中の2名の生徒も自分で考え、役割を果たし、自分の思いを堂々と話す姿を見ることができました。
「夢・チャレンジコース」は8月2日(水)~8月3日(木)の1泊2日です。(事前研修は7月29日に終了しました。)
1日目はまず、かかみがはら教育発表会に参加しました。午後からは、各務原市長浅野健司氏、榎本BA代表取締社長榎本尚浩氏の講話と語る会を行いました。2日めは、ドリームマップを作成し、それをグループ内や保護者の皆さん、ZOOMでの参観者の前で発表しました。代表は市長さんの前でも発表しました。この2日間が、いろいろな人と出会い、自分とじっくり向き合い、幸せな自分の未来を想像するという時間となっていて、自分の夢をみんなに伝える表情はどの子も生き生きしていました。
ドリームマップを作成しているとき、指導者の方が「自分のよいところや好きな物は夢の種になります」と話されたことが特に印象に残りました。稲羽中では「心の筋トレ」というものを年に4回やっています。(「あなたのよいところは?」「あなたが好きなことは?」「あなたが大切にしているものは?」「あなたができることは?」を考えています。)「心の筋トレ」は、夢の種になると、生徒たちに伝えようと思います。ご家庭でも、夢の種について話をしてみてください。