障害のある人を笑顔にしたい ~5年生福祉~

 

各務原市社会福祉協議会から田中様と、市内で福祉用具を扱っている五月商会から、岡田様、倉知様、桑畑様にお越しいただいて、障害のある方や高齢の方が自分で自分のことができるようにするための福祉用具について体験をさせていただきました。

岡田様は障害のある方が少しでもいい思いをして生活をされるお手伝いをしたいとお話ししてくださいました。「自助」、自分で自分のことができるようにするための工夫のある道具を、今日はたくさん持ってきてくださいました。

電動車いすも2種類ありました。どちらもてのひらで操作ができます。また、半身不随の方でも自分で車いすを操作できるようになっているものもありました。

また、高齢になったり事故や病気などになったりして体の機能が低くなっても残っている機能を少しでも長く使って、食事など自分で生活できるようにするための「自助具」も見せていただきました。

いつ私たちも必要になるかもしれません。さまざまなことに関心をもって、これかも福祉の学習を進めていきたいです。