みんなでジャンプ!!
7月の「ジャンケン列車」に続いて、健康委員会が「大繩遊び」を昼休みに企画しました。
60名程の子どもたちが体育館に集まり、「早い回転でも自信をもって入れるチーム」と「ゆっくり回してもらって、跳ぶ練習をしたいチーム」に分かれて、それぞれ練習しました。リズムに合わせて次々と跳んでいく姿や、入るタイミングを図って背中を押してもらっている姿など、それぞれの思いで楽しく参加していました。運動場でも、3年生の担任と子どもたちに6年生が加わり、一緒に大繩の練習をしていました。異学年が一緒に遊ぶ姿が自然に生まれる本校です。
上級生が下学年を優しく励ましたり、教師がタイミングよく跳ぶ姿に驚きの表情をうかべたりしている様子は、本当に微笑ましいものです。このような自主的な取組に子どもたちがチャレンジすることは、社会的スキル(社会で必要とする能力・態度)を育むことにつながります。ご家庭でも、学級での取組の様子について話題にしてみてください。