前期９９日間が終わりました。コロナ対応は引き続きありましたが、それでもできることを考えながら学習や活動に取り組んできました。

５時間目には感染予防のため、Zoomで終業式を行いました。

まず、２年生、３年生、６年生の学級のじまんの発表を行いました。各学級が仲間と力を合わせて取り組み、４月から続けてできていることや成長したことなどを、代表児童が紹介しました。

続いて、校長先生からお話がありました。

自分の考えをもって取り組み、仲間にわかりやすくその考えを伝えることを頑張った学習、委員会活動では朝のあいさつ運動を新たに始めました。また、係活動や委員会活動、掃除では、自分の分担や仕事に責任をもって取り組む姿が多く見られました。「なかよし」では６年生が中心となって、１年生から６年生までが１つのグループになって楽しく活動することもできました。また、ボランティア５０回以上達成した児童が、全校２１８名中１６６名と８０％を超えました。ご家庭でのご協力も大きかったと思います。

秋休みは、５日間と大変短いですが、前期を振り返って、後期頑張ることを考えてきてほしいと思います。

その後の学活では、「こどものすがた」を担任から渡しました。ドキドキしながらそっと見ている姿が、あちらこちらで見られました。

１年生も初めて「こどものすがた」を受け取りました。

６年生の学級では、後期自分が頑張りたいことをみんなの前で宣言し、「こどものすがた」を受け取っていました。

後期のスタート、１４日（木）に、後期に頑張ることを胸に登校できるといいですね。みなさんに会えることを楽しみにしています。