夢・チャレンジ事業に参加
各務原市が募集した「夢・チャレンジ事業、夢・チャレンジコース」に、稲羽中からは1年生1名が参加しました。7月25日、26日の2日間にわたり産業文化センターにおいて行われました。
1日目は、浅野市長、大堀研磨工業所の大堀社長、和興の橋本代表取締役会長様の講話を聴きました。3人の方から、「仕事のやりがい」「うまくいかないことや困難を乗り越えること」「チャレンジすること」「自分を知り自分を好きになってほしい」などのお話をいただきました。
2日目は、NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリのみなさんの指導を受けてドリームマップを作成しました。自分を知り、自分の未来(なりたい自分)を想像し、それを1枚の用紙に描く取り組みです。「信頼される先生になっている」「みんなを笑顔にすることができる人になっている」「家族と一緒に外国旅行をしている」など、参加者それぞれが、自分の好きなこと、自分が楽しいと思うことから、未来を思い描いていました。どの生徒も楽しそうに活動し、笑顔で話をしていました。
完成後、2つのグループに分かれて、自分のドリームマップについて発表しました。その後、代表者4名が市長さんの前で発表しました。2日間の活動の運営は参加している児童生徒が役割をもって行っており、どの子も充実した2日間になったようです。