2年生 小児生活習慣病予防のための講話

 

本日、1月22日(月)5時間目、体育館において、2年生が「小児生活習慣病予防のための講話」を聞きました。講師は、学校医である小島ファミリークリニックの院長で医師の小島先生です。

生活習慣病とは、昔は成人病と呼ばれていた病気だそうですが、近年、小児生活習慣病の予備軍が5人に1人とも言われているため、各務原市学校保健会では中学校2年生で血液検査をしたり、講話を行ったりしています。

油、炭水化物、塩などが重なるとカロリーが高くなると聞き、カロリーを減らすには、食生活や運動習慣の改善などを行っていく必要があることを知りました。ただ、運動だけでカロリーを消費することが難しいということも教えていただいたので、今日、自分の食生活、運動習慣、生活習慣を見直す機会になったと思います。

今日の生活、運動、習慣が未来の生活、運動、習慣への貯金になると考えています。家族で是非話題にしてください。