第4回 鵜沼中校区学校運営協議会を八木山小で開催

 

今年度4回目の鵜沼中校区学校運営協議会が、八木山小学校で開催されました。

まず、八木山小の校長先生から学校の様子などを話していただきました。一人一台タブレットが貸与されて活用していることに、委員の皆様が関心をもたれて、どのように活用しているのかなど、質問がありました。

続いて、授業参観です。少人数のよさを活かして、子どもたちが主体的に取り組む工夫が多くあり、委員の皆様からも子どもたちのよさをたくさん価値づけていただいていました。

これまで時間をかけて鵜沼中校区のコミュニティ・スクールの名称を考えてきており、ようやく決めることができました。「うちゅう つながる学園」です。そこに込められた願いは、

・「うちゅう」には、もちろん校区名ということもありますし、「宇宙」にも聞こえて、小学生にも親しみやすく、無限の夢が広がる、未来を開拓・創造する、さらに各務原市が宇宙産業の街であることから郷土に誇りがもてるといった願いがこもっています。

・「つながる」には、学校・保護者・地域住民などがつながり、活動をすることで、学校運営の改善や児童生徒の健全育成につなげるといった願いがこもっています。

今後、リーフレット等も作成して、学校運営協議会やコミュニティ・スクールについて、地域の皆さんや保護者の方々に知っていただく機会を作っていく予定をしています。