本物に触れた芸術鑑賞会

 

musecouleurというオーケストラをお招きし、芸術鑑賞会を行いました。日頃音楽の時間に、クラッシックを聴くことはありますが、生のオーケストラの演奏を聴くことはあまり多くありません。美しい音色と歌声を堪能しました。

「トランペット吹きの休日」や「おもちゃの交響曲」など、聴いたことのある曲も多く演奏していただけました。自然にリズムにのって身体を動かす児童も。また、ソプラノの美しい響きのある歌声にもびっくりです。

楽器の紹介にあわせて、一つ一つの楽器の音を聴かせてもらえたり、水道管を使って音を出したり。ハンドクラップ(手拍子)で一緒に曲を創る場面もありました。

代表児童が指揮もさせてもらいました。テンポよく、なんとかオーケストラの方々の音をまとめることができました。「緊張したけど、楽しかった!」指揮をした感想です。

「オーケストラの演奏が生で聴けてうれしかったです。楽器の特徴や音の変化など、いろいろと楽しかったです。ありがとうございました。」代表児童のお礼に続いて、全校で「ありがとうございました!」とお礼を言いました。

保護者の方にも感想をいただきましたので、紹介します。

・もっと聴いていたかったです。生の音に感動して、涙が出そうになりました。また、ぜひ聴きたいです。

・子どもたちが楽器や音楽にとても興味をもっていて、とてもよい授業だと思いました。私も子どもと一子に楽しめました。ありがとうございました。

・とても楽しめました。子どもたちにも音楽が堅苦しくなく、とても楽しめて、こんな機会が与えられて感謝です。

・オーケストラの指揮をする体験、素敵な体験だと思いました。6年生の子の反応がとてもよく、いい学年ですね。もっとたくさんの保護者が来てくれるといいのにな。

 

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