創立50周年記念式典&各種記念事業
11月15日(土)、本校体育館にて「創立50周年記念式典」が執り行われました。各務原市教育長・学校運営協議会 会長、並びに多数のご来賓をお招きし、教職員・児童とその保護者とともに、本校が歩んできた50年間を振り返り、これからの更なる発展を誓う式典でした。
桜丘中学校吹奏楽部のファンファーレで幕を開けた式典では、校長式辞・教育長挨拶・記念品の贈呈等が粛々と進められました。その後、6年生の呼びかけを合図に、参加者全員で「ふるさと」を合唱しました。「これからも尾崎小、尾崎地区が私たちの大切なふるさとである」という思いが込められた歌声でした。
和太鼓の演奏は、各務原太鼓保存会の皆さんによる華麗で力強い演奏とパフォーマンスでした。地響きのような大きな太鼓の音に、始めはびっくりして耳を塞ぐような仕草をしていた子どもたちも、次第にその魅力に引き込まれていきました。すべての演奏が終わった後には、会場全体から大きな拍手が沸き起こりました。
最後のイベントは、水ロケットとバルーンリリースでした。各学年代表者1名が前で「将来の夢」について発表した後、発射台に移動し、親子で水ロケットを一斉に発射させました。ものすごいスピードで高く飛び上がったロケットに驚きの声があがりました。そして、いよいよバルーンリリース。全員でカウントダウンをし、一斉に手を離しました。300個近くの風船が青く澄み切った大空に、吸い込まれていくように舞い上がりました。「うわ、きれーい。」と、あちらこちらから感動する声が聞こえました。
これからも尾崎小学校は「地域の学校」として発展していきます。お力添えをよろしくお願いいたします。
















