3月11日 シェイクアウト訓練

 

11年前に東日本大震災が起こった今日、シェイクアウト訓練を行いました。今日は、お昼休みが終わり掃除が始まるまでの時間に行いました。

お昼の放送で、校長先生から東日本大震災や大きな地震が起きた時にどうやって自分の命を守るかといった話を聞きました。

その後の訓練だったこともあり、大変整然と行動できていました。

大きな地震が起きたときは、直後の8秒間でとる行動が生死を分けるとも言われています。上から物が落ちてこない、ガラスが飛び散らない場所を選ぶこと、机などがあれば頭を守ることなど、自分が今いる場所や状況に合わせて適切に判断して行動することが大切です。そうした判断力を高めるためにも、今後も様々な時間帯で行っていきます。

ご家庭では、登下校中に起きた場合にはどうするとよいかや、通学路で危険な場所がないかなど、ぜひお子さんと確認をしていただけるとよいと思います。

よろしくお願いします。