大谷選手からのプレゼント

 

全国2万の小学校に届くというグローブが、尾崎小にも届きました。箱を開けると、茶色と白のおしゃれなグローブが3つ。「野球しようぜ」と、大谷選手のサインと言葉が書かれた写真カードも入っていました。

届けられた3つのグローブにも意味がありました。右利きの高学年用と右利きの低学年用。もう一つは、左利き用。この3つでというより、「この3つを加えてみんなで野球をしてほしい。」という大谷選手の願いから全国の小学校にグローブが贈られたそうです。

本校でも、まずはグローブのお披露目会を行いました。

「一番最初にグローブを触ってみたい。」と希望した児童の中から、くじ引きで3人が選ばれました。その後、子どもたちは運動場でキャッチボールをして遊んでいます。

「大谷選手のようになりたい!」と憧れをもつ子供たちがたくさんいます。確かに、グローブ3つの構成にも大谷選手の心遣いを感じますし、今や世界中が大谷選手の生き方全てに注目しています。

尾崎小では、子どもたちそれぞれの個性で「大谷選手」になればいいと考えています。