１４（土）、１６名の「コスモスの里」の皆さまが、本校入口の円形花壇とウサギ小屋に隣接する５つの花壇に、サルビア、マリーゴールド、アゲラタム等の花苗を植えてくださいました。この作業は、代表の方にお伺いすると、１０年以上前から続いている尾崎小とコスモスの里との交流事業だそうです。

本校用務員がマルチをかけた所に、コスモスの里の方々が等間隔で穴をあけ、どの花苗をどの位置に植えるかを配色のバランスを見定めながら決めていきました。位置が決まると、皆さんで分担され、手際よく植えていかれました。お陰で、花苗でいっぱいになっていた複数の苗かごが、あっという間に空になりました。途中、雨が降り始めたため濡れながらの作業でしたが、本降りになる前に終えることができてよかったです。

今後、きれいな花が咲き誇り、登下校や運動場で遊ぶ子どもたち、来校者の方々に感動を与えてくれることと思います。

※尾崎社協・尾崎地区社会福祉協議会ホームページでも、当日の様子が配信されております。

梅雨の止み間に小学校花壇の花を植えました　■お知らせ | 尾崎社協ホームページ