しあわせを考える(5年生)Think about happiness(5th grade)

   2024/06/28

5年生の総合的な学習では、多くの人のしあわせ(福祉)について考えています。

先日は、市の職員の方が来校してくださり、子供たちに「福祉」について語ってくださいました。

「どんな時にしあわせを感じますか?」と尋ねられた子どもたちは、「友達と遊ぶとき」「宿題が終わったときかな。」「金曜日」などと、自分がしあわせに思う瞬間を語っていました。

講師の方からは、「自分のしあわせも大事だけれど、みんながしあわせになるといいね。」という話もいただきました。

そこで、まずは地域にお住いの皆さんと話をすることから始めました。(コスモスの里の会の皆さんとの交流会)

子供たちが頑張っていることを話すと、尾崎の皆さんは全力で励ましてくださいました。また、現在困っていらっしゃることを聞いている子供もいました。

尾崎小の校歌には、「なかまのしあわせ ねがいつつ」という歌詞があります。仲間のしあわせを願って、5年生はこれから何を考え、活動していくのでしょうか。