みんなの力で 未来の扉を開く

 

夏休みが終わった今日は、4月から大切にしてきたことを確認する大切な日でした。

今年のテーマは、「やってみよう!」「やってよかった!」をたくさん増やすこと、そして「みんなの力で未来の扉を開く」ことです。

夏休み前の全校朝会では、夏休みまでのいろいろな行事で、学校の合言葉「やってみよう!」「やってよかった!」について振り返りました。また、4月から大切にしてきた「つながり」についても振り返りました。

そして、夏休み明けの本日の全校朝会では、夏休みの「やってみよう」「やってよかった」ことについて、オンラインの画面越しではありましたが、全校で共有しました。

「自由研究で、ルーレットづくりがなかなかうまくいかなかったけど、何度もやってよかった!」「鳥取砂丘に行って、坂をすべってみたよ。」など、夏休みのいろいろな「やってよかった」など、カメラの前で話してくれました。

各クラスでも、自分の「やってよかった!」を友達と語り合いました。

全校朝会では、この8月に行われた広島の平和式典で小学6年児童が語った

「みんなの笑顔のために、自分の力を使うこと」の言葉を紹介しました。

夏休み明けも互いの思いを語り合い、そして自分のため、クラス、全校の仲間のため、尾崎のために「やってみよう!」と考えて動ける子供たち、私たちでありたいと思います。