東京オリンピックが間近に迫ってきました。各務原市は、オランダのホストタウンになっています。その縁で、今日６年生の児童が、オランダ女子ホッケーチームの代表選手３名とのオンライン交流会を行いました。那加第二小学校の６年生も一緒に参加しました。代表選手は、岐阜市の宿泊先のホテルから参加していただきました。

お互いに自己紹介をした後は、質問コーナー。事前に聞きたいことを考えて、代表児童が質問しました。

尾崎小学校からは、「試合前に緊張した時に、どうやってモチベーションを上げていますか。」「ホッケーを始めたきっかけは何ですか。」「オランダチームの強みは何ですか。」など、ホッケーに関わることを中心に質問しました。

３名の選手のみなさんは「Good question.」と言いながら、それぞれの質問に丁寧に答えていただけました。

選手のみなさんは

「いいチームばかりで、厳しいゲームになると思いますが、しっかりとした気持ちをもって競技したいです。ぜひ応援をお願いします。」

「普段オランダで練習しているコートは芝生が緑ですが、今回のオリンピックの開錠は青い芝生だと聞いているので、どんな感じか楽しみです。」

「選手村が楽しみです。また、開会式に参加できることも大変楽しみにしています。」

オリンピックへの思いを語ってくださいました。

最後に那加第二小、尾崎小からそれぞれエールを送りました。オランダの国旗を振って気持ちを伝えました。

Hup Hup Nederland!（行け　行け　オランダ！）