小学生でも救える ~6年生AED講習~

 

6年生児童が、各務原消防署 尾崎出張所の方に来ていただいて、AED講習を行いました。AEDは、現在では多くの公共施設等に設置されて、万が一の事態に居合わせた人が使えるようになっています。意識がなかったり、脈拍がなかったりといったときに、救急車が到着するまでの時間に、AEDを使って心臓に電気ショックを与えたり胸骨圧迫をしたりして、心臓の動きを回復させるための働きかけをすることが大切だと言われています。それは、大人だけでなく、中高生や場合によっては小学生もその役目を果たしたり、手助けをしたりといったことが必要な状況も考えられます。こうした理由から、小学校でも、AED講習を実施しています。

最初は、胸骨圧迫のやり方を教えていただきました。胸の押す位置と、手のひらの使う場所にこつがあります。

次に、一人一台、練習用の器具を使って練習します。「骨が折れても治ります。でも心臓を早く動かさなければ、亡くなってしまいます。5cmは沈み込むくらいしっかりと押します。」

 

かなり体重をかけないと、5cmも沈み込みません。3分間圧迫し続けることに挑戦しましたが、終わると、「疲れた!」手も真っ赤になっている児童もいたくらいでした。

後半は、AEDの使い方を学びました。

パットを貼る位置、簡単な操作手順と、気をつけることを教えていただきました。

ほとんどの児童が、AED講習を受けるのが初めてでした。使う機会がないことが一番ですが、「いざ」という時に、進んで手助けができるようになってほしいです。