みんなが折った折り鶴を広島へ届けました

 

夏休み中に、「なかよし」の時間に全校児童が折った折り鶴を持って、児童会の代表児童1名が、市内の小学生と一緒に「各務原市平和の折り鶴使節団」として、広島の平和記念公園を訪れ、奉納してきました。

また、被爆体験講話も聞きました。実際に被爆された方が、その時の町の様子や人々の様子を話していただけたそうです。原爆ドームや平和記念館などもし、改めて平和の大切さを実感したようです。

先日9月3日のお昼の放送で、全校児童に報告をしました。平和がどれほど重要で大切であるかを呼びかけ、これからずっと戦争のない世界にしたいという強い決意を語りました。また、今の普段の生活の中で、人を傷つけるようなことを言わないようにしたり仲良くしたりすることも実践したいと語りました。

貴重な経験を、全校の仲間に広げてくれました。