5年生宿泊研修 岐阜盲学校の見学
宿泊研修最後のプログラムは、福祉のこれまでの学習を生かして、岐阜盲学校の見学です。
先生として働いていらっしゃる目の不自由な方のお話と、学校の施設を見学させていただきました。
点字ブロックがあったり、廊下がとても広くて物が置いてなかったり、尾崎小とは違うことがあります。パラリンピックの種目にもあるゴールボール用のボールを触らせてもらいました。中に鈴のような音がでるものが入っています。
図書室も見学しました。点訳した本や触る絵本、録音したものなどがありました。点訳したい本は分厚く、何冊もに分かれているものもありました。
尾崎小の子どもたちと同じように本の好きな児童や生徒がいるそうです。
楽しく学んだ宿泊研修もまもなく終了。おうちの皆さん、おみやげ話を楽しみにしていてくださいね。