【6年生】 総合「生き方を考える会」
12月1日(木)に生き方を考える会(ようこそ先輩)を行いました。
これは、本校の卒業生や、保護者の方、地域の皆様から、働く楽しさや苦労、やりがいなどの話を聞くことを通して、子どもたちが働くことの意義や人や社会の役に立つ喜びについて考え、将来につながる自分の生き方を考えるために毎年実施されているものです。
今年度は、神職の浅野将伯様、市議会議員の川島一生様、柔道整復師の山口周平様、山口留美様、金属加工業の松原史尚様、福祉機器の研究開発・製造にかかわる山下弘之様、ドローン検定公認指導員の杉山正幸様にお話をしていただきました。
子どもたちは話を聞き、「地域や市など人のために働ける仕事に就きたいと思った」や「たとえうまくいかなくてもうまくいかなったことを次の成功につなげたい」と「働くこと」の意義や「生き方について」深く考える貴重な機会となりました。