6月30日（木）6年3組と4組でスクールカウンセラーの米丸詠美子先生に「こころの天気を感じてみよう」の授業をして頂きました。（１，２組は7月14日（木）に実施します。）

最初に天気には晴ればかりではなく、大雨や台風もあり、どれも地球にとっては良い面があることを知りました。その後、天気と同じように心も「悲しみや怒り」を抱くことは悪いことではなく、心にとって、大切なことであることを教えていただきました。その後、自分の今のこころの様子を天気で絵に表す活動を行いました。

子どもたちは最初、「自分のこころを天気の絵で表す」ことに戸惑っている様子はありましたが、終わった後の子どもたちの表情は普段よりもすっきりしたように感じました。

講座を終えて子どもたちは、

「絵に描くと自分の気持ちがよくわかった」「気持ちを言葉にすると、すっきりする」と話していました。

自分の今の気持ちを見つめ直したり、自分の気持ちを素直に表現したしすることの大切さを知ることのできた授業になりました。