「自分のクラスのとってもいいところ(JKT)」を紹介
給食時間の放送を使って、「自分のクラスのとってもいいところ」の紹介をしています。これまでに2つの学級が登場しました。
最初の学級の自慢は、給食配膳の速さです。自分たちの学級の課題を考える中で、時間に対する意識が弱いことに気づき、さらに給食配膳も遅いことを問題と考えて、給食配膳を早く行うことに取り組んできました。今では、全校一配膳が早く、そのために仲間同士呼びかけ合ったり、当番が責任をもって活動したりすることができています。
次の学級の自慢は、あいさつです。体育祭に向けた取組をきっかけに学級として意識するようになりました。この学級は、呼びかけも多く、それぞれに呼びかけ方を工夫しています。一人一人が動けるようになってきています。
自分たちの学級の「ここがすばらしい!」と自信をもって発表できている事実があることが素敵です。
お互いに刺激し合って、学級や学校生活全体を高めていけるとよいです。