鵜二小人権週間のひびきあい活動の紹介

 

昭和23年12月10日に国連で、世界の全ての人々と全ての国々とが達成すべき共通の基準として「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して、12月10日が「人権デー」とされ、世界中で人権擁護活動を推進するための行事が行われています。 鵜沼第二小学校では今年、12月6日から10日の一週間を人権週間とし、「互いを認め合い、誰に対しても差別や偏見を持つことなく、公正・公平な態度で接しようとする実践的意欲と態度を育てること」をねらいとしたひびきあい活動を行っています。

12月6日の学活では、「友だちや人から言われたらうれしい言葉(ふわふわ言葉)」について考え、話し合い、クラス毎に「ふわふわ言葉のたからもの」を考えました。ふわふわ言葉のたからものは、2階渡り廊下に掲示してあります。ふわふわ言葉が普段よりたくさん聞こえてくる1週間になりました。